大型スマトラのブリーダーさんの幼虫が大きく育ってくれてましたが、残念ながら暴れによる減量…60gちょっとまで減ってしまいました。
劣化した菌糸ビンを交換してすぐ蛹室を作成し、2週間ほどで蛹になってました。
残念ながら減量の影響か、蛹のサイズも大きいのですが、「驚くほど…」とまではいかないサイズ。
羽化するために必要な暴れだったと思うことにして、完品で羽化してくれることを期待します。
同じ日に前蛹になっていた兄弟は、それから10日後に蛹になっていました。
外から様子が見えなかった兄弟の菌糸ビンも1週間後、交換の時期になったため、掘ってみると蛹と前蛹になっている固体が1匹ずつ。
最初の蛹が羽化したら、次々に羽化した個体を見れそうですね。
9月後半以降かな。いまから楽しみです。
幼虫の体重を計測していたときの様子はこちら。