クワガタ相撲 B-BLUE杯(プチ全国大会)
開催日 :2019/05/19
開催場所:福岡県直方市の新中原公民館
※全国大会と銘打った大会ではありませんが、全国大会で活躍されている方々が参加される大会ということで仲間内での呼び名「プチ全国大会」と表記しています。
大会について
飯塚のお店 くわがたLIFE さんが開催されるLIFE杯と階級やルールに準拠した形になります。
階級
開催前に出場させる個体を計測して頂き、出場する階級が決まります。
クワガタ相撲大会各階級のサイズ
★バンタム級…90mm以下(90.9mmまでOK)
★ウェルター級…91mm~95mm以下(95.9mmまでOK)
★クルーザー級…96mm~99mm以下(99.9mmまでOK)
★ヘビー級…100mm~103mm以下(103.9mmまでOK)
★スーパーヘビー級…無制限
くわがたLIFEさん クワガタ相撲 ページより引用
対戦方式
対戦方式は、トーナメント方式による 1対1の勝ち抜き戦 となります。
3試合行い、2本先取した方が勝ち上がります。
試合について
試合の流れ
試合の流れは、次のようになります。
- 四角いリングを (仕切り板で)左右に分け、両側に各々のクワガタを配置します。
- 審判の開始のコール(+仕切り板を外す)で試合開始。
- 審判の「触って」のコールで、操縦者は自分のクワガタを操作します。
- (クワガタ同士が組み合ったら)審判の「待て」のコールで、
操縦者は 操作を止めます。 - クワガタ同士の戦いを見守ります。
- 開始のコール後、審判の判定により勝敗を決定します。
- 組み合った後、クワガタが離れた場合、審判のコールで再度操作を行います。
- 判定が難しい場合、組み合って膠着(こうちゃく)状態が続いた場合、取り直しとなります。
勝敗判定
大前提として、審判の判定に委ねます。
勝敗の判定は、次のようになります。
- リング場外に体の一部でも出た場合、負けとなります。
- 持ち上げられ3カウント経過した際、持ち上げられた側の負けとなります。
- 投げられる等、リングに背中の一部を付けたら負けとなります。
その他
開催状況(参加人数等)により、ルールが一部変更になる場合があります。
・配置
1本目と2本目で配置が入れ替わります。
3本目は、2本目で負けた方が選択できます。
・リング枠
リングの周りの赤い領域が場外となります。
バンタム級、ウェルター級とそれ以外の階級では赤い領域のサイズが異なります。