クワガタ相撲 B-BLUE杯(プチ全国大会)
開催日 :2020/05
開催場所:新中原公民館
大会について
階級
開催前に出場させる個体を計測して頂き、出場する階級が決まります。
クワガタ相撲大会各階級のサイズ
★バンタム級…90mm以下(90.9mmまでOK)
★ウェルター級…91mm~95mm以下(95.9mmまでOK)
★クルーザー級…96mm~99mm以下(99.9mmまでOK)
★ヘビー級…100mm~103mm以下(103.9mmまでOK)
★スーパーヘビー級…無制限
くわがたLIFEさん クワガタ相撲 ページより引用
対戦方式
対戦方式は、トーナメント方式による 1対1の勝ち抜き戦 となります。
3試合行い、2本先取した方が勝ち上がります。
試合について
試合の流れ
試合の流れは、次のようになります。
- 四角いリングを (仕切り板で)左右に分け、両側に各々のクワガタを配置します。
- 審判の開始のコール(+仕切り板を外す)で試合開始。
- 審判の「触って」のコールで、操縦者は自分のクワガタを操作します。
- (クワガタ同士が組み合ったら)審判の「待て」のコールで、
操縦者は 操作を止めます。 - クワガタ同士の戦いを見守ります。
- 開始のコール後、審判の判定により勝敗を決定します。
- 組み合った後、クワガタが離れた場合、審判のコールで再度操作を行います。
- 判定が難しい場合、組み合って膠着(こうちゃく)状態が続いた場合、取り直しとなります。
勝敗判定
大前提として、審判の判定に委ねます。
勝敗の判定は、次のようになります。
- リング場外に体の一部でも出た場合、負けとなります。
- 持ち上げられ3カウント経過した際、持ち上げられた側の負けとなります。
- 投げられる等、リングに背中の一部を付けたら負けとなります。
その他
開催状況(参加人数等)により、ルールが一部変更になる場合があります。
・土俵
Best4進出まで:平面の机に土俵をのせたものを使用。
決勝・準決勝:傾斜の付いた土台に土俵をのせたものを使用。
・配置(今回は、決勝・準決勝のみ適用)
1本目と2本目で配置が入れ替わります。
3本目は、2本目で負けた方が選択できます。
・リング枠
リングの周りの赤い領域が場外となります。
バンタム級、ウェルター級とそれ以外の階級では赤い領域のサイズが異なります。